ここ数ヶ月の日々の取り組み内容をまとめてみました‼
もちろん毎日全てできているわけではありませんが…基本の流れです。
取り組みは毎日が理想ですが、休日はそら太郎にべったりの創一でそれどころではなくなるので、カードやDVDやオンラインレッスンは基本平日のみ行っています。
Contents
日々の取り組み内容(タイムスケジュール)
【起床後】
◆ カレンダー確認(年月日、曜日、季節、干支、今日の予定)
⇒ カレンダーを見ながら読み上げて1日の始まりを理解させる
(寝ぼけ眼で聞いてない気がする…)
◆ ことわざ、詩文読み上げ
⇒ 壁に貼ってあることわざ(2個)と詩文1つを月ごとに変えて読み上げる
(2人とも興味なさそう…)
◆ 名画のタイトルと作者読み上げ
⇒ ことわざ同様に名画のタイトルと作者を読み上げる(できれば名画も1秒でも見せる)
(もはや母の声は雑音になっているのか…興味なし)
【朝食時】
◆ パルキッズ アイキャンリードかけ流し(10~15分)
⇒ その月の絵本4冊分の音源を小さめの音量でかけ流し
(先に私が食べ終わったらかけ流しを止めて以下の取り組み↓)
◆ パルキッズ アイキャンリード絵本音読4冊
⇒ 音源と同じ絵本を母の肉声で音読
(見なくても聞いていればいい!)
◆ 漢字カードを見せる
⇒ 毎月20枚ずつ漢字カードを見せてフラッシュ
(たまにちらっと見るが基本は興味を示さない…)
◆ 百玉そろばんで数唱等を見せる
⇒ 1~100まで、階段、足し算等を母の気分によって色々声に出しながらやって見せる
(理解はしていなくてもいいからひたすら母が頑張る…!)
【朝食後】
◆ パルキッズ プリスクーラーかけ流し(30~60分)
⇒ アイキャンリード同様に小さめの音量で家事や子どもの世話をしながら流す
(パルキッズのメインはかけ流し!)
【着替え時】
◆ 秀逸フラッシュDVD(1コマ(3分ほど))
⇒ ちょうど各DVDに5コマずつコーナーが分かれているため月~金まで1コマずつ見せる
(2人ともフラッシュに飽きたのか興味ないのか見ない…)
◆ ワールドワイドキッズDVD(30分ほど)
⇒ 主に創一のお着替えのときに見せる
(創一は「ミミーちゃん見るぅ」とこれだけは気に入っている)
【着替え後~登園まで】
◆ パルキッズ プリスクーラーとアイキャンリードの オンラインレッスン
⇒ 別記事で後述しますが相当苦労して平日は1つずつ取り組ませている
(創一と毎日闘いながらオンラインレッスンに励む…)
◆ クラシック・童謡・英語・七田POPキッズ等かけ流し
⇒ プリスクーラーのかけ流しに飽きたかなというころあいをみて色々音源を変える
(幸いかけ流しに関しては「これいや!」は言われない)
【帰宅後~夕食まで】
◆ DVD(15~30分程度)
⇒ ワールドワイドキッズを見せたり、DWE見せたり、こどもちゃれんじ等色々
月の後半はパルキッズを見せるよう心掛け
(DVDでもパルキッズは嫌がる…)
◆ パルキッズや童謡や英語音源等かけ流し
⇒ パルキッズが朝と合わせて90分に満たしていないと思ったらそちらを優先してかけ流し
(童謡や英語の曲で好きな曲になると唯花はたまに歌いだす)
以前は夕食前に知恵や数などのプリントをしていました。
(嫌がるようになったため長いことお休みしています)
【就寝前】(リビング)
◆ Think!Think!アプリ
⇒ 算数の基礎となるよくできたアプリ!現在はスタンダードコース月300円を契約
(「わからない」「難しい」を連呼して愚図ったりふざけて集中しないことも多々ある…)
◆ LittleFox英語アプリ
⇒ 英語の音楽や短編童話がたくさん無料でも見れる
(我が家ではお楽しみの位置づけで爪切りをするときや歯の仕上げ磨きの時に利用することもある)
【就寝前】(布団)
◆ 家庭保育園の名画2枚(日本画・洋画)を見せる
⇒ 月ごとに変えて毎日見せる。タイトルと作者を読み上げ
(朝と同じくあまり興味はなさそう…)
◆ CTP絵本読み聞かせ(1~4冊)
⇒ チャンツに合わせて母も音読
(疲れていたらCD音源に任せて絵本をめくるだけ)
◆ ワールドワイドキッズの絵本
⇒ かけ流しをしているステージの絵本をチャンツに合わせて読み聞かせ
(Mimiちゃんなどキャラクターが出てくる絵本が1番お気に入り)
◆ 良書とされる絵本を元に読み聞かせ
⇒ 家庭保育園の絵本リストや公文の推薦図書を参考になるべく毎日読み聞かせ
(好きな絵本でなければ布団上でふざけだすこともある…)
◆ くもんのうた200を1~2つ一緒に歌う
⇒ 言葉が豊かな子になってほしいとおもいつつ…音源に合わせて歌う
(創一・唯花ともに興味があれば見聞きはしている)
幼児教育を行ううえで大切にしていること
子育てを始めてまだ4年で母としてもまだまだ未熟ですが、
長い年月をかけて子どもたちを育て上げるうえで大切にしていることを挙げます。
心には留めておいてもできていないことも本当に多いです…
基本は語りかけ育児
私自身は幼少期からとにかく
「大人しい」「静か」「無口」と散々言われてきました。
時には「存在感がない」とマイナスイメージの言葉を言われて傷つきもしました。
実際その通りで…恥ずかしがりやでもあったため
人と話すのがあまり好きではありませんでした。
(今も近所づきあいや電話とか苦手です)
兄弟はいたものの、年が離れていて一人遊びが多かったこともあり
語彙や会話力が劣っていると今でも感じます。
我が子には同じようになってほしくない…!
そんな私が子どもに対して何を話せばいいのだろうと悩んだ挙句
たどり着いたのは【語りかけ育児】
参考にしたのは「0~4歳 「語りかけ」育児」の本
その後いろいろな幼児教育を勉強していても
お腹に赤ちゃんがいる時からたくさん話しかけるといいと知りました。
たくさんの言葉を知っている人は人とのコミュニケーションを取るのが上手になり、
自分の思いを言葉で伝えることができるので
我が子にはたくさんの言葉を覚えてほしいと思っています。
絵本の読み聞かせは毎日
就寝前に絵本の読み聞かせを毎日しています。
疲れていたり母がイライラしてしまうときはしませんが
絵本をとおして言葉や聞く力を身に着けてほしいし、
母とのコミュニケーションの1つとして考えています。
他人と比較しない
唯花が生まれるときに私は決めました。
- 創一に対して「お兄ちゃんなんだから」と言わない
- 唯花に対して「創一お兄ちゃんは出来たのに…」と言わない
- 周りの子どもたちと比較しない
競争させることが大切なときもあるけれど
小さいときから一個人の個性を大切にして育ててあげたいです。
寝るときは「大好き」と言葉で伝えるようにもしています!
親からたくさんの愛情を注がれた子はきっとすばらしい人生を歩みます!
親子ともに笑顔で楽しみながらする
私自身の一番の課題でもあります…
取り組みに対して創一がふざけたり「嫌だ!」と泣きわめいたりして
母も相当イライラして怒鳴ってしまいます。
大人でもきっとそうですが
楽しくないとやりたくないはずです。
食べることもお風呂に入ることも、もちろん取り組みも、
全て親子ともに楽しみながらしたいです。
そのため私はよく「楽しくないならやめよう!」
と言い放ちます。
(創一と取り組みでバトルしているときによく言う言葉ですね)
楽しい! だから 続ける
この回路を作り上げたいです。
イライラしたときは無理に取り組みをしないようにしています。
サボリとは違い
またしばらく月日が経ってから再挑戦!をするように心がけています。
母子ともに楽しく笑顔で成長し
世界で活躍できる子になれますように…♪