もうあと少しで今年も終わり!
新年からは気持ち新たに色々やっていきます。
Contents
パルキッズ取り組みの振り返り
かけ流し教材がステップアップする節目にやってきた
約2年前、中古で始めた英語教材【パルキッズ】
その後「やっぱりオンラインレッスンを受けさせてあげたい!」と思い
正規購入しなおしました。

>>10万組の親子が実践した最新ウェブ「超効率」英語学習教材のパルキッズ
メインのプリスクーラーと副教材のアイキャンリードのかけ流しが
もう2年経ちます。
いよいよ節目にやってきました。
ここで取り組みの振り返りをしてみます。

↑見えにくくてすみません。
2017年10月 | パルキッズの存在を知り中古で教材を探す(プリスクーラーとアイキャンリードを中古購入) |
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2017年11月 | かけ流し順番を誤りYEAR1のSTEP11からかけ流す(間違いに気づいたのは翌月の12月) |
2018年1月 | かけ流し順番を修正するためYEAR1のSTEP1から再スタート(仕切り直し) |
2018年3月 | オンラインレッスン1週間と会員専用コンテンツを1ヶ月お試し(親子ともにオンラインレッスンに魅了された) |
2018年4月 | プリスクーラーとアイキャンリードを正規購入(オンラインレッスン開始) |
2018年7月 | オンラインレッスンを難しいと感じ始めオンラインレッスンとDVDを嫌がり始める(かけ流しは拒否しない、当時3歳) |
2019年2月 | オンラインレッスン中断(パルキッズから「オンラインレッスンが中断していませんか?」のメールも届く) |
2019年3月 | 親子ともに喧嘩勃発しながら無理やりオンラインレッスンを再開 |
2019年8月 | 少しずつオンラインレッスンに素直に取り組み、プリントも始めた(まだまだレッスンは嫌い、当時4歳) |
2019年12月 | 追い上げオンラインレッスン開始(メイン・サブ共に朝と夜に分けて1日2つずつ進める) |
効果のほどは?
中古で始めたパルキッズ。
途中から正規購入してオンラインレッスンを開始し、
かけ流しは2年経ちました。
けれども、そのオンラインレッスンを半ば強制しながらやってしまい…
結果、レッスンを嫌いにさせながらも
かけ流しは嫌がらなかったので
今まで続けてこられました。
2020年1月号のパルキッズ通信
「Vol.81 | パルキッズの取り組みまとめ【前編】」にも書かれていますが、
パルキッズの取り組みは何といっても
1日90分のかけ流しが重要です!
オンラインレッスンの優先順位もかけ流しの次なんですよね。
かけ流しを2年したところで飛躍的に英語ができるようになったかと言われると、
効果は疑問ですが、
今はインプットをしている段階なので、
目に見える効果がないのは当たり前だと考えています。
「日本語でも、生まれてから2年経った子どもが
達者な言葉遣いで会話なんてする子は少ないし、英語でも同じです。」
ということを児童英語研究所の方に以前言われました。
”英語ができる”というのが具体的に何を指すのかにもよりますが、
【話せる】ということだとすると、
かけ流しを2年した段階では到底無理です。
しかし
【英語】というものを全く理解していないわけで無いです。
全てがパルキッズの教材のみの効果ではなく、
- 週1の英語レッスンに1年ほど参加していた時期があった(2-3歳)
- 他社教材含めDVDや英語絵本の読み聞かせ
などした結果もあると思われますが
4歳の創一の英語力は
【言葉】
- ABCの歌を大体歌える
- マザーグースの曲もリズム感だけでそれとなく楽しめる(歌詞は結構でたらめ)
- 数字1~12まで英語で言える
- 主要な色は大体英語で言える
- 英単語や文章を家の中で言うことがある(「ホッドッグ(hotdog)」「テンキュー(Thank you.)」「ノー センキュー(No,Thank you.)」「アイム ハングリー(I’m hungry.)」)
【読み】
- アルファベットは大文字一語ずつなら理解している(大文字と小文字はまだ一致してなさそう)
- 単語ひとかたまりで理解はまだしておらず、自力読みや暗唱もしない
【聞き分け】
- 日本語と英語の違いは区別していそう
どうでしょうか。
「英語レベル低いな」って言われたらそうかもしれませんが、
2つ下の2歳の唯花の日本語レベルでも同じ感じなので、
現段階では十分いい感じに
英語をインプットできてるかなと思っています。
オンラインレッスン追い上げ開始
中古でかけ流しを先行して取り組み始めたため、
元々かけ流しとオンラインレッスンは月がずれていました。
さらにオンラインレッスンは
- 土日など休日は絶対したがらない
- 数ヶ月前まで平日も毎日はしなかった
という要因があり
大幅に遅れを取っていました。
オンラインレッスンの期限は
レッスンを開始してから30ヶ月です。
毎日1レッスンずつ進めたら
通常24ヶ月(2年)で終わるので猶予は6ヶ月。
でもオンラインレッスンがうまくいかずに
今のままだと2020年10月のレッスン期限に間に合わないため、
実は12月から追い上げてやるようにしました。
いつもは朝にプリスクーラーを1レッスンやって、
そのあとアイキャンリード1レッスンして、
はい終わり!
それを
夜にそれぞれもう1レッスンずつするようにしました。
STEP1つは通常の20レッスンと復習の10レッスンを合わせた計30レッスン。
それを平日5日間1日2レッスンずつしたとしたら
30÷2=15
15÷5=3
3週間で1ヶ月分のSTEPを消化できます!
このまま追い上げでいけば、
今はYEAR2のSTEP2なので
あと7-8か月後くらいに
プリスクーラーとアイキャンリードの
オンラインレッスンが終わる予定です。
今後のプリント
様子見で進める
嫌がらずに少しずつパルキッズのプリントも始めた秋ごろ。

プリスクーラーは【レッスンプリント】【単語練習プリント】の2種類。
アイキャンリードは【絵本書き出しプリント】の1種類。
それぞれ朝の取り組みの中でやっていってたけれど、
最近は単度練習プリントのみやっています。

レッスンプリントはまだ理解力がついていかないので面白みがないようで、
絵本書き出しプリントは、
単語練習プリントに比べたら文章量が多いので
これまた面白くない様子。
残った単語練習プリントは楽しそうにやっている感じは見受けられません。
が、やったり、やらなかったり…という感じです。
キンダーを購入したときに
迷いに迷って選んだ【サイトワーズドリル】

良問だけれども、創一の今の様子では「難しい」と言って
すぐにやらなくなるだろな~と思いました。

なので、やるとしても、キンダーのオンラインレッスンが始まったころに再度レベルを見て検討したいと思います。
パルキッズ通信でも取り組み優先順位が記されていましたが、
キンダーは
- 1日90分のかけ流し
- オンラインレッスン
- ドリル
- DVD
- プリント
引用・転載元:
http://palkids.co.jp/palkids-webmagazine/palkids-juku-2001/
小豆澤宏次『パルキッズの取り組みまとめ【前編】』(株式会社 児童英語研究所、2020年)
の優先順位ですよ!
ドリルは読解力育成なのでプリント(レッスンプリント・単語練習プリント)とは異なります。
パルキッズ以外の英語ワークか非売品教材の活用か
結構前に購入してた英語のワークブックを持っていて
それがオールカラーで楽しめそうなので
それを少しやらせてみようかなあとも考えています。

アメリカの子どもが実際に使うワークブックです。
対象年齢は3-5歳なので今の創一のレベルにも合ってるかな?

かず・かたち・アルファベット・数字などいっぱいあります。
あとはパルキッズ教材をキャンペーン時に購入したときに
選んだ非売品教材の活用!

コンセプトワーズやラピッドワーズなど
読解力育成教材を少しずつ集めましたよ!
けれどもたまに音源を流すだけで
テキストブックはこの前とりあえず印刷しただけで
どうやって生活の中で取り入れて活用しようか
まだ模索中です。
購入金額に応じて選べる非売品教材は
時々行われるキャンペーンで手に入れることができ、
現在以下の14点あります。
(画像をクリックすると詳細及びサンプルが聴けます)
Ask Me Anything! | 毎日ご家庭で掛け流しをしていて、会話の練習の機会が少ないとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんなご家庭にお勧めなのがこの『Ask Me Anything!』です。ご家庭でお母さまとお子さまが、手軽に英会話のロールプレイを楽しめます。 |
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First Songs ![]()
| 基礎概念は歌でらくらく覚えちゃおう! 月や曜日を覚えるのに苦労したことはありませんか?だけど、歌なら簡単!耳にしているうちに、いつの間にか口ずさむようになっています。 『First Songs』は基礎概念を中心に、必須語彙を身につける教材です。 |
How Do I Say It? | お子さまへの語りかけはこの1冊でOK! お子さまに英語で語りかけたいけど、なかなか英語で話しかけるのは大変ですよね。 「こんな時なんて言うのかな?」「別の言い方はないかしら?」そんなあなたにピッタリです。 |
Yuma’s Notes & Anecdotes | パルキッズ卒業生の書き下ろしエッセイ集「ゆまのつぶやき」。 なんと中1で英検1級に合格!パルキッズで見事にバイリンガルに育ったゆまちゃんがパルキッズホームページで毎月連載をしていたオリジナルエッセイです。 |
Nursery Rhymes For Recitation | 『Nursery Rhymes』(ナーサリー ライムズ)で英語のリズムを獲得! いくら単語を丸暗記しても、いくら文章を覚えても、英語のリズムは身につきません。 英語圏の子ども達が必ず耳にするマザーグース…実は英語教育には不可欠なんです。 それだけではありません。この教材は優れもの。右脳の記憶力を伸ばすんです。倍速も収録されているので、少々大きなお子さんでも右脳をフル活用! |
Shall We Cook? | 毎日使っている料理用語。英語でなんと言うか知っていますか? まな板に包丁、おたまにおろし金、水切りに手鍋。はたまた、むいたり細切りにしたり、焼いたり、炊いたり。 この教材でぜ~んぶわかっちゃいます。 |
Stories To Remember | 子どもたちにとって語彙を増やすのに大切なのはお話に触れることです。一番馴染みのあるお話は童話ですね。「Stories To Remember」では西洋の童話が合計10話収録されています。
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読み方名人1 | 英語教育のゴールは「読解力」を身につけること。そのためにまず必要なのが「単語単位で読める力」です。 『読み方名人1』では、英単語を読むための「キー」となる5つの母音 “a, i, u, e, o ” をマスターできます。 |
Rapid Words | 英語教育のゴールは「読解力の育成」にあり! 読めるところまで育てることによって、右脳英語を左脳へと橋渡し。 そこまで育てて、ようやく実力として定着するのです。 “sight word”(サイト ワード)ということばをご存じでしょうか。 “phonics”(フォニックス)のように文字の連続として単語を捉えるのではなく、単語をひとつの「映像」として記憶していく方法です。 |
Rhyming Words | “rhyming”(ライミング)でリズミカルに読解力を育成! 読解力育成といえば “phonics” (フォニックス)を思い浮かべる方も多いのでは? でも、”phonics” だけじゃいけません。欧米では “rhyming” でトレーニングするんです。 “rhyming” とは、 “phonics” のように文字と音の関係を学ぶだけではなく 文字群を固まりとして学習する方法で、マザーグースの詩なども “rhyming” の宝庫です。 |
Concept Words | 言語学習で真っ先に学ぶ「基礎概念」をマスター! 英語学習といえばアルファベット。でも、アルファベットのその後は? そうです、基礎概念を学ぶのです。 これを知らなければ、言語学習は成立しません。 そこで最適なのが、この『Concept Words』です。 基礎概念を学ばせる教材は、星の数ほどありますが、「読めるように育てちゃおう」というのがこの教材。 |
Sentence Builder | 英検対策の決定版。4、5級の単語はこの教材でOK! 英検対策の教材はたくさんあるけれど、どれもこれも説明文だらけ…。 単語は理屈抜きで、しかも文章で覚えないと意味がありません! 『Sentence Builder』はその名の通り、文章を覚えていく教材です。 4級までに出てくる1,000単語を、文章と一緒に記憶させます。 |
英検Passer 暗唱1000tence | 英検では、「似たような」文章が毎回くり返し出題されたり、場合によっては、「全く同じ」文章が出題されたりすることもあります。『英検Passer 暗唱1000tence』には、英検4級、3級、準2級の、過去5年間の設問1・2・3の文章をカテゴリー分けして収録しました。暗唱を通して、単語や出題文のパターンもまるごと吸収してしまえば、スコアアップは間違いなしです! |
英検Reader | 英検の準2級、3級、4級の「掲示板」「Eメール」「長文読解」と3種類の出題形式を完全カバー! 学校集会の掲示板やキャンプのお誘いメールなど一般的なトピックから、マイケル・ジャクソンについての長文読解など時節のものまで、英検の出題傾向に合わせたオリジナルストーリーで英検対策準備ができます。 |
来年もよろしくお願いいたします
志は高く保ち
無理なくゆるい取り組みをモットーに
これからも英才教育をしていきます。
今年は初めてのブログ作成で
色々と勉強しながらの投稿となりました。
まだまだ確立していない部分もありますが、
英語教育のパルキッズをはじめ、
今月始めたスマイルゼミなど
来年も引き続き色々書いていけたらと思います。