今や、ゆるくしか取り組みを行っていないのですが、
私が幼児教育や英語教育に目覚めたきっかけを育児記録も兼ねて振り返っていきます。
妊娠期から子どもへの期待が高かったあの頃
第一子の妊娠期は我が子に相当期待を膨らませていました。
「どんな子で生まれるんだろう♪」
「ママ似かな?♪」
「やっぱり我が子は可愛いのかな?♪」
「名前は何が良いかな?♪」
と、まだ見ぬ初めての子どものことをいつも考えていました。
当時、早期教育や英才教育などには関心はそれほどなかったものの、
ぼんやりと「生まれてくるからには頭のいい子に育ってくれたらなぁ」と思っていました。
テストで1番とか完璧じゃなくてもいいから、
ある程度の学力があればいいかな~くらいの気持ちでした。
ベネッセにしていれば安心でしょう
妊娠期の過ごし方や生後のお世話、おすすめの育児用品が紹介された雑誌の巻末に広告がありました。
ベネッセが出している妊娠期からの通信教育 【befa!(ビーファ)】
ママへの通信教育として妊娠期からのもあるんだ!と初めて知り興味津々…♪
「ベネッセにしていれば何かと安心でしょ?」というブランドイメージもありました。
通信教育が好きな私は調べれば調べるほどbefa!をしてみたくなり…
あっさり承諾を得て、届いた教材の冊子は隅々まで読み込んでいました!
早期教育の第一歩【胎教】
「【胎教】という言葉はどこかで聞いたことがあるくらいで効果もよくわからない。」
「でもやらないよりはやった方がいいのかな?」
胎教についてはそんな思いでした。
befa!には胎教用のCDもあり、お腹の赤ちゃんに語りかける優しい声が収録されていました。
しかし…
当時はビジュアル系やロック歌手の音楽が好きだった私には、
今まで聴きなれないゆったりとした音楽に優しすぎる声が苦痛…!
ストレスがたまるくらいなら好きな音楽を聴こうと思い、
少し大きめの音量でロックを流していました。
生後も赤ちゃんの耳には落ち着かない音ばかり…
無事出産して、我が子が泣けばすぐ飛んでいってあやしていました。
腱鞘炎になりかけるほど抱っこもし続けていましたね。
そして抱っこであやすときにかけていた音楽はクラシックや童謡ではなく…
もちろん好きな音楽!
抱っこしたまま下手くそながら大声でJ-POPを歌っていました…。
生後3ヶ月には何かでもらったベネッセ ワールドワイドキッズの英語サンプルCDを
赤ちゃんの耳元近くで普通音量で1日5分ほど流していました。
耳元近くでかけ流しするという間違った方法をしていてもテレビだけは見せないようにしていました!
教育ママの意識は自分の中ではなかったのですが、
気になったらとことん調べ尽くす性格からして
前兆は妊娠している時からあったんだろなあと思います。
そしてついに…
英語教育で有名な
やがて我が家にも訪れました。
続きは次の記事でお伝えします☆彡